一戸建て物件に地下室は必要か

一戸建て物件で変り種のものとして地下室がある物件というものがあります。子供の秘密基地のようで素敵なのですが、地下室の実用性について詳しい人は少ないと思います。地下室付き物件が少ない理由として、他の物件と比較してみるとやはり少々扱いづらいという部分や、施工費用が結構かかってしまうという部分があるようです。

しかし、狭い土地を十分に活用できるという最大のメリットは魅力的です。最高の立地条件の土地があるものの面積が小さいときのスペースを生み出す方法として、一戸建てに地下室を追加させるというのは非常に有効です。

気になる地下室のデメリットとしては、地下室ならではの湿度管理の問題があります。多くの人は地下室を倉庫にしたり、プライベートルームとして活用したりするのですが、窓が取り付けられない以上、どうしても空気の淀みが発生してしまいます。他にも暖房使用時の二酸化炭素中毒にも気をつけたいところです。

さらに地下室に、電化製品用のコンセントを配備したりなど、便利な機能を追加させようとするとさらに工事費用が上がってしまいます。一戸建ての地下室は非常に便利そうに感じるのですが、使用上の注意や予算と相談して物件に採用するか決めるべきでしょう。